腰痛のお話


Counter腰椎と腰痛のおはなし 
ご注意!! 本文の内容等の無断掲載を禁止いたします【日生整体整骨院】 (最終UP:2008.03/15)

《腰痛のおはなし〜腰椎》
 私のところにいらっしゃる患者さんで自分でどうして悪くなったのか分からない方は全体の70%位、荷物を持ってとか動かした時等原因をハッキリ覚えている方は20%位の割合です。その位日常の生活を送っていて起こってしまう腰痛が多いのです。
  
▲ぎっくり腰とは西洋では「魔女の一撃!」とも云われてます)
急性になったもので、急な姿勢変化や重量物を動かしたり持ったりして悪くなった時のことを云うようです。
背中や腰の筋肉は胸椎・腰椎の横突起(左図)に付いていますので、「ぎっくり腰」等はこの背部・腰部の筋肉・靭帯の一部・周辺軟部組織を引っ張ってしまい(一種の肉離れ様)炎症をおこします。その結果痛み(激痛)、はれ(腫脹)等で動けなくなるくらい迄の事があります。………ココ迄でしたら時間と共に自然に治って行きます(3日位〜3週間位かかる)
 
更に悪いと一緒に脊椎(胸椎や腰椎)をも引っ張ってズラしてしまう事があります。
この場合、背部・腰部筋・周辺軟部組織の他に脊椎を被っている靭帯迄も傷めてしまい強い炎症が出ます。それと神経等を圧迫する事になるので、強い痛みが引かなかったり、一度痛みがおさまっても(筋肉・靭帯や周辺の軟部組織が良くなっても)完全に引かない等長引きます。そして時間経過と共に悪くなってゆく事(慢性の腰痛などに移行する)になってしまいます。
 
通常の腰痛は腰椎のズレにより、脊髄神経が圧迫されて疼痛・しびれ等の症状が出現する事が多いのです。
実際私共にいらっしゃる6割くらいの患者さんがレントゲンの結果異常無しと言われ、医師から「レントゲンに出ないズレもあるので注意してください」と言われたり、MRIを撮っても不明という方もいらっしゃいます。
  
 
▲椎間板ヘルニアと座骨神経痛〜なったらこわい!?
  
ただの脊椎のズレが時間経過や、再三のぎっくり腰や疲労の積み重ね等で椎間板ヘルニア(ヘルニアは出っ張るの意味)に移行する事が多いようです。そしてついには腰痛だけでなく座骨神経痛をも引き起こし、激痛・しびれで歩けない・動けない・歩けない事になってしまいます。
 
特に第4、第5腰椎間の椎間板に多発しています。左図の様に椎間板ヘルニア(髄核脱出=所謂軟骨が出る)が脊髄神経を圧迫します。圧迫を受けた神経は抹消(下方)に向かって悪くなります。
痛み方はお尻のホッペから太ももの外側〜スネの外側〜外くるぶし〜足裏〜足の親指まで症状が出ますが、途中迄出現という方もいます。
座骨神経痛は左右どちらかに起こり、症状:「疼痛・しびれ・重い・歩くとつれる・悪い足が温度をあまり感じない・足が冷たい」が出現します。
しいては痛みで全く動けなくなり、歩行が出来ない程になる事があります。
またそのような方、手術が決定された方、現在入院中の方、松葉杖をついても来て下さる方は大勢いらっしゃっています。
▲発生原因も様々
*怪我(落ちた、転倒したなど)
 ・小中学生が学校内でふざけて起こったりもしています。
 ・スポーツ等でも起こります(怪我、疲労の積み重ね)
 ・寝違いでも起こります
 ・中腰姿勢やかがみ姿勢が多い仕事など
 
*肉体的疲労の多い仕事〜筋肉を使う力仕事やくり返し使うような仕事(疲労の積み重ねやぎっくり腰など)
*精神的疲労の多い仕事〜コンピュータや気の使う仕事は結果的に身体(筋肉等)を硬直させてしまいズレを起こしやすくなる。(頚〜肩〜背中〜腰への負担が多い方です)
 
*交通事故等