足の長さ、側彎症

Counter足の長さの違いと側彎症のおはなし
ご注意!! 本文の内容等の無断掲載を禁止いたします【日生整体整骨院】最終アップデート08'03/15 

《背中の治療〜胸椎・腰椎》
 
◎足の長さが違う=実は骨盤の傾きが多い!
          
足の長さが左右で違う人がとても多いです。足の骨(主に大腿骨、脛骨)に骨折や過去に骨の病気等が無い限り、骨盤が左右どちらかがつり上がっている(傾いている)と考えられます。その結果左右の足の長さが違うということが起こります。
また長い間に渡りますと左右どちらかの足が外側に開いてしまう....股関節から開いてしまい骨盤までが変型してしまう事もあります。
その結果立ち姿勢が崩れたりO脚になる事もありますので御注意を。
 
*日常でも背筋郡・及び腰筋郡に(腰椎から大腿骨に付いている)緊張(硬直)がある場合、骨盤が引き上げられる事が多いです。また仙骨と腸骨の接している関節=仙腸関節に小さなズレを生じる場合もあるのでこの辺については正確な判断が必要となります。
 

◇自分でできる検査法◇
 まずは鏡やウィンドウ等に姿勢を正して全身を映してみたり、他の人に姿勢がどう見えるのか聞いてみるのも良いです。
 
1.うつぶせになり体を真直ぐにしてみる
2.かかとをそろえてみる
3.左右どちらかが短く(叉は長くでもOK)なっていれば骨盤が傾いている〜足の短いほうが、骨盤が上がっている。(足のサイズが左右で違う人がいるので、必ずかかと(正確には内踝=内くるぶし)で見てください)
*こんな時は要注意!
  • スラックスの裾が左右で違う
  • 自分で片足が長い(短い)ような感じがする
  • 靴のかかとの減り方が違う
  • 足の付け根(股関節)が痛むような場合

 
◎背中が曲がっている=側彎症(そくわんしょう)やわんきょくしょう(彎曲症)といっています。
 
   
 
側彎症には右カーブ、左カーブ、S字彎曲、複合彎曲(ねじれ等を含む)等があります。大半は痛みが出ない場合が多く(自覚症状が出にくい)、気が付いた時には曲がっている事になります。
放っておくと、背〜腰痛/内臓疾患等をひき起こす事になります。
 

 
◇自分でできる検査法◇
1.自分の全身を鏡やショーウィンドウに写して見る
2.肩の高さが揃っているか(上図参照)
3.体の正中線(身体を左右を分ける線)をチェック
4.写真を撮ると頚が曲がっていたりする
5.家族、知人、友人、同僚に普段の姿勢等を聞いてみるのもかなり正確でしょう
 

◎子供に多い側彎症(親がチェックしてあげて下さい)
 
この30年位子供の背中が曲がる/姿勢が悪い等が目立っていますが、特に小学生〜中学生〜高校生の成長期に発症し中学生位からは女子に多発しています。
子供の場合には大人程痛みに対して敏感ではありませんし、辛さもあまり感じないので本人がなんらかの症状を訴えた時にはかなり悪くなって進んでいる状態が多いのです。
 
*ある程度治すのでしたら成長が止まる18〜20歳位迄が良いとされています
*年令が低い程治る可能性が高いです(小学生位)
*お父さんお母さんがチェックしてあげて下さい
*詳しくは病院できちんとした検査診断を受ける事をお薦めします
 
   
 
◇お父さんお母さんの子供チェック方法◇
  • きおつけの姿勢が出来ない(どちらかに傾く〜上図左)
  • 風呂上がり裸の状態で後ろから見る(上図の様に、背中の凹んだ線や、背骨の両脇の筋肉の盛り上がりが左右違う)。うつぶせでも同じ検査出来ます(上図右)
  • 背中が痛い、だるいとか言う
  • 元気が無く、直ぐ横になりたがる
  • 落ち着いて座ったりしてられない
  • 学校での身体検査時に分かる事も多い
  • 机に向かって座っている時等の姿勢が悪い
  • 普段でも何かに付けて姿勢の悪さを感じた時
以上は氷山の一角ですが子供さんのサインを見落とさない様にして下さい。
 
*子供さん(〜高校生迄)の背骨判断は随時で行っていますので、電話をしてからおいで下さい