日生足裏療法の紹介
国際基準としての足裏療法〜反射療法・リフレクソロジー
Last Up Dated:11'08.05
日生の足裏療法〜国際基準の反射療法、足ツボ療法、リフレクソロジー[Reflexology]の手法は少々異なりますが、理論や作用等は同じと御理解下さい。
手技には次の3つがあります。
日生足ツボ療法〜木の押し具(オリジナル)を使用し、ピンポイントで狙います
リフレクソロジー〜(イギリス式=ヨーロッパ式と同じです)手のみを使用し行います。心地よいリラックス感も得られ、気がつくと眠っておられる方もいらっしゃいます
院長による足ツボ療法〜長年の経験と実績に基づき行うピンポイント療法で悪い方は少々痛みがあります
「補完療法としての日生整体療法」
でも簡単に触れましましたが、ここでは詳しくご説明してゆきます。
1.) 反射療法 Reflexology(リフレクソロジー)(足裏療法、足ツボ療法)とは
<歴史:世界〜日本>
【歴史】
起源は5000年前からエジプト、ペルシャを始めインド、中国、日本など数多くの国で 行われて来ました。はるか4000年以上も昔、エジプトのサッカラで発見された医師の墓には足裏に手で治療する様子の壁画が見つかっています。
*西洋
での歴史は20世紀初めアメリカの医師William Fitzgerald博士が頭から手足の先までを10の伝達ゾーンを突き止めました(ゾーンセラピー)。
その1ケ所に圧力を加えると同じゾーン内にあるすべての臓器に影響を与える事が可能で、特定部分を押すと麻酔手術可能なほどです。
1930年代になりアメリカのShelby Riley医師と理学療法士のEunice Inghamという若い女性が理論を確認し、彼女の開発した技法は(インガム・メソッド)といわれ1973年には国際反射療法研究所を設立に至りました。
*日本
では生活様式が「裸足の文化〜わらじ、草履、下駄、室内は裸足」なので、欧米人より足裏へ刺激が伝わる生活が長かったせいでしょうか、導入・発達が遅れた様です。古きは奈良薬師寺にもある「仏足石」(発祥はインド)の一説には五臓六腑を表しているようです。
近年「靴文化」になり、更に歩かないようになってからは足裏への刺激が少なくなり、足裏へ出現する身体のトラブルが多くなって来ました。それと共にストレス社会になり、社会人、主婦、高齢者、子供にあっても心身共に様々な症状が出現し、益々足裏療法の必要性が出てきたように思います。
2.)作用原理、足と手のリフレクソロジー及び実際の療法は...
<足裏から見る身体>
手と足に身体のあらゆる器官や部位に対応する点ー反射点・反射区、反射領域・部位(ゾーン)があり、この反射部位に働きかける療法です。(手、押し器具、オイル、パウダー等も使用し行っています)
足裏を押さえてズラしてみると"プチッ","プチプチ","ポッコリ"とした盛り上がりを感じます。これは尿酸の結晶性沈殿物で、血流やリンパの流れを滞らせると考えられています。もちろんこの沈殿物を分散させ、良方向に導くのですが、触知出来る(御自分でも出来ます)結晶は触診すると"痛み"がある事が多いので、多少の我慢をして頂く事もあります。
手のリフレクソロジー
は足の替りに行う事も出来ますが、足よりはずっと手のほうが動きがあり、使用頻度も高いので、反射区・反射点のゾーンはハッキリとしない事があります。私のところでは足に障害等があり、出来ない場合に手を行う事があります。どちらかと言うと自分で行うセルフケアに向いていると思います。
【実際の進め方】
問診等の後、ベッドに横になり素足でおこないます。特に不調のない方は気持ちが良い、安堵感、うたた寝をしてしまうような療法です。
施術中に不快感や痛みを感じる部位はうっ血・滞留している(エネルギーのアンバランスを示している!).....いわば不調の部位なのですが、これも徐々に取れ、和らぐことでしょう。
施術後はヒーリングクライシス(効果反応・瞑現反応)と言われる一時的な疲労感、症状の悪化、頭痛、睡眠が促進される(個人差があります)が出現する場合もあるでしょう。
水分をよく取ると体内毒素の除去を早め(デトックス効果)、様々な回復を助けて効果的です。(特に翌日の尿中に排泄されます)
不調や症状改善の時間は様々で、直後からもまれではありませんが、重症の場合は、変化の兆しがみえる迄時間を要すると思います。詳しくは御遠慮なくお尋ね下さい。
3.) 足裏は全身を写す鏡です
左の図は足裏と身体を重ねたもので、反射ゾーンが全身に広がってあるのを、一目瞭然にわかります。
右足は右半身、左足は左半身の臓器、筋骨系他を位置し、親指は「頭」、足の外側面は肩部〜腕、膝、臀部を表しています。
足の表面の様子も大事な徴候が現れます。
親指の付け根付近に出来る「まめ」は頚の状態を推測しますし、足の外側の皮膚が硬くなると→肩コリ等の調子を指しています。また、ウオノ目、タコ、肥厚等皮膚の硬化にも調子が反映されますので御注意を.....
4.) 日生及び諸外国での取り組みの紹介〜5.に続きます
<新生児〜子供〜妊産婦〜高齢者〜後遺症の取り組みと講習プログラム>
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赤ちゃん・新生児〜乳児〜幼児〜子供への足裏療法
以外と思われるかもしれませんが、
諸外国では新生児から行っている所もあります。そのくらい安全で副作用も無く、特別な場所や設備もいらず、確実に良い方向に行くからです。
恐縮ですが、実体験からですが、生後7〜8ヶ月を過ぎ、食物が変わり、自我がだんだん目覚めてくる頃からちょっとした体調を崩し易く、お腹の不調から来る便秘や下痢、風邪等の病気の時、
外出時や環境のストレスから来る情緒面の不安定感等には大変役立ちました。
足裏療法は子供の足をさわる!触れる!タッチする!その事がまずスキンシップになりますのと、優しく押す・滑らすテクニック等を用いると
深い安堵感・信頼感も得られ情緒面も落ち着いてきます。
但し大人と比べるとかなり敏感ですから若干の注意を払ってあげるだけで、安全性・効果が高く回復も早いのも特徴です。
親子の親密度も増して一石二鳥以上と言えるのではないでしょうか。子供は身体を触られるのがとても大好きですから...。
日生では子供さんの足裏療法も行っております、「お母さん・お父さんとこどもの足裏療法」の講習会もご希望の方に行っていますので、御興味ある方はお問合せ下さい。
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妊婦さんへの足裏療法
妊娠期間中は体調や精神の不安定な時期ですが、そんな時に薬等の服用、様々な療法にかかるのもとても難しい場合があります。
私の経験談で恐縮ですが、"つわり"の時期には吐き気、食欲不振、疲労感、精神的な不安感を取り大変役立ちました。
また出産時の特異な体験ですが、当日朝より陣痛が始まり午前中に入院しましたが、午後より微弱陣痛で緩やかに子宮腔が開いていました。当日夜の8時頃に足裏を50分くらいゆっくり行った1時間後から正常な陣痛が再開し、午後11時過ぎに無事出産となりました。後日談ですが、「すばらしいお産をなさった妊婦さん」と言われ、産科のナース達が入れ替わりに聞きに来ていたそうです。
妊娠中はご主人がケアしてあげるのが一番よいでしょう
。いつでもどこでも空いた時間に行えますが、妊娠時も敏感な時ですから多少の注意は必要です。
なにより
妊婦さんの不安感を緩和し、心の安心感を満たしてあげられるのです。
「妊娠時の足裏サポート」講習会もご希望の方にはご夫婦に限り、随時個別に設けていますのでお問い合わせ下さい。
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小児ぜんそくと足裏療法
小児ぜんそくは風邪をひく、気候の変わり目、疲労、ストレス等で症状の増減があったりするので、本人もとても辛いです。
ご両親もまた大変なご苦労をなさっています。
足裏療法で特に小学生一杯にはには高い緩和作用があり
、ほぼ出現しなくなったお子さんもいらしゃるくらいです。家庭ではお母さんの協力(足裏を覚えて施術して頂きました)と子供さん本人にも努力(自分で行うセルフケア)もしていただいたのが実りました。
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高齢者・お身体が不自由な方・病後/病中の方への足裏療法
高齢になると身体が思う様に動かない、持病がある、生活の事、パートナーとの死別など様々な不安がストレスとなります。
介護を受けておられる方や歩行が難しい方、寝たり起きたりの生活の方、寝たきりの方は血液の流れや筋肉・神経の働きが鈍くなったり、内臓器官の働きも弱くなる等が不調として現れて来る方もいらっしゃいます。
年齢に関係なく病後に不調で日常生活になかなか戻れない方もいらっしゃいます。
持病が有り、その結果体調も不安定になり、日常生活が大変な方も大勢いらっしゃいます。
そんな時に足裏療法は身体を暖め、身体の動きを助け、精神や情緒を安定させ心を明るい方向へと導く手助けになり、手で触れられるのは、癒しになり生きる力へとなります。
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イギリスでは
多くの大企業で社員に足裏療法=リフレクソロジーを受けられるようにしており、その結果病気や常習欠勤の減少、生産性の向上、仕事に対する熱意や道徳の育成に効果を上げています。
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ヨーロッパでは
薬物中毒、アルコール中毒の治療に特に効果をあげている。(アルコール中毒の人は酒を飲まなければ、睡眠やリラックスしたりが出来ないと思い込みます。足裏療法(リフレ)はアルコール依存を断ち切る助けになっています。)
5.) 【重要】様々な応用や効果等は...
<足裏療法は幅広い症状への適応が可能です>
足裏療法の適用の一部が下記(1〜13)に列記してありますが
、個人差があることや、施術出来ない時期のある事は始めに御理解下さい。
これは長い歴史の中で経験に基づいていますので非常に高い
信頼性を培ってきました。
諸外国で[足裏療法=リフレクソロジー]は広範囲に適用できる効果的なセラピーと一般に理解され、深く浸透していますので、急性・慢性疾患の症状緩和に使用され、消化器・循環器・呼吸器系の疾患、筋肉骨格の痛みなど、ホルモンのアンバランス等にも応用されています。
(*下記は現在諸外国、私どもで研究・実際に行われているものをピックアップしてみました、御不明な点はお尋ね下さい。〜順不同)
ストレスの緩和に有効
(ストレスの多い環境で生活・仕事をしていると、免疫機能にも大きな障害を与え、睡眠障害や病気を招きます)
→
現代社会で複雑構造の中で生きる人々が様々な不安からストレスを感じてます。一般の仕事でもIT使用頻度が高く、身体に与える影響もとても重大です。
また役職、管理職、専門職を始め各分野のアーティスト、スポーツアスリートの方々までがストレスを抱える時代です。
病気や手術後の回復時期を早める
(慢性病も含み、日常生活レベルで身体の動きがままならない方)
→
癌の闘病からの生還された方、長期に入院されてる方、慢性病を持っている方の中には体力低下、めまい、歩行がうまく行かずフラフラしたり、身体が不安定になる等日常生活に障害が出てとても辛いものになる事があります。
痛みや苦痛の軽減
(モルヒネ等の疼痛寛解薬の使用を減らす事ができる)
→
歯痛、腰痛等幅広く使用されるがCRPS(複合性局所疼痛症)の方にも良好
身体の全ての器官と腺が正常に機能する
(体調が良くなり、本来の調子に戻る)
→
内蔵の調子、頭が冴える、生理が軽くなる等
透析している方へのアプローチ
(尿量増加、腎機能活性化)
→
2.5年以上の臨床結果、様々な数値にも反映
神経の機能や血液の供給が改善する
(身体が暖かくなったり、動きや動作が良くなる)
→
しびれの症状や足のむくみが良方向へ
リラクセーション効果を目的とする
(相対的に免疫機能を上げる)
→
現代のストレス社会で働く方に必要では...又、気持ちを落ち着かせ集中力が上がる、情緒感が安定する
体内の毒素を除去する力が増すのを助けます=デトックス効果
(疲労物質除去や長期の薬物投与後等)
→
手術後、退院後、長期療養後、慢性疲労症候群など
消化器系に有効
(胃腸不調などはストレス性も含む)
→
食欲不振、便秘、下痢、整腸等に良好で即効性がある
時差ぼけの修正・体内時計を正常な状態に戻す
(内分泌系に左右される)
→
外国旅行や出張での後、睡眠不足、仕事の時間帯が夜に移行している方など
睡眠障害の緩和
(原因は様々で、軽症〜重症迄ある)
→
近年”うつ症状”によるものも少なくない
薬物やアルコールの乱用を伴う人の治療に効果
(化学作用のアンバランスやホルモンの平衡異常をを整え、解毒を促進する。又感情面への作用も整える)
ヨーロッパで特に行われている
脳の活性化
(脳内の血液・神経の流れの促進作用)
→
脳内出血の後遺症やぼけ症状の緩和、集中力のアップ他
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参考文献:「ナチュラルファミリードクター」;ガイヤブックス、リフレクソロジー(アン・ギランダース);ガイヤブックス、「足の反射療法」;医道の日本社、「Inside Human Body」;デアゴスティーニ・ジャパン 、「日生の足裏療法」;日生整体院長-村上博一